【まとめ】寒い季節に観たい!冬のおすすめ映画紹介

映画紹介

映画は室内で見るとはいえ、やっぱり季節に合った作品を観たいもの。

特に年末年始は実家に帰ったりすると意外と暇になることも多いのではないでしょうか?

ということで、今回は、寒い季節に毛布をかぶって観たくなる冬のおすすめ映画を紹介します!

おすすめ作品

マンチェスター・バイ・ザ・シー【2017年】

主演のケイシー・アフレックがアカデミー賞を受賞した本作。痛みや悲しみを背負った男の再生をこれまでにないほど繊細かつ丁寧に描く。罪や絶望と向き合い、前に進むことは、かくも難しい。冬の寒々しい海沿いの街が印象的。

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レヴェナント 蘇りし者【2016年】

レオナルド・ディカプリオが念願のアカデミー賞を受賞した本作。重傷を負いながらも雪山でサバイバルする様は、見ている側も身体が凍りそう。あえて暖房を入れずに、毛布を被って見るべし。あと、熊が超怖い。マジで。

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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌【2014年】

コーエン兄弟が監督で、オスカー・アイザックが主演。売れない若手フォークシンガーの1週間を描く。音楽が素晴らしく、冬の街と哀愁のあるフォークソングが非常に合う。

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ヘイトフル・エイト【2016年】

ヘイトフル・エイト(字幕版)
舞台は山の上のロッジ、登場人物はワケありの7人の男と1人の女。人種も境遇もバラバラの8人、わかっているのは全員が嘘をついているということだけ。犯人は? 動機は? 8人の本当の関係とは? 実はオープニングから、すべての会話と視線、何気ない身振りに、巧妙かつ緻密な伏線が仕掛けられている。タランティーノ印のブラックな笑...

タランティーノが監督でこの名優の顔ぶれとなると面白くないはずがない。大雪のロッジに集まった一癖も二癖もある奴らの密室ミステリー(?)。ストーリーには賛否あるけれど、タランティーノ節の会話が詰まってて最高。

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ドラゴン・タトゥーの女【2012年】

デビッド・フィンチャー監督のミステリー。パンキッシュな見た目のヒロインを演じるルーニー・マーラが天才的なハマりっぷりで拍手。スウェーデンのミステリー小説が原作ということもあり、北欧の冷たい空気が印象的。

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フレンチアルプスで起きたこと【2015年】

スキー場で雪崩に巻き込まれそうになり、思わず家族を置いて逃げちゃったお父さんの話。実際は大したことなくて全員無事だったから逆にツラい。その後の対応でも悪手を連発するお父さんのいたたまれなさたるや。個人的には、これはコタツに入って家族みんなで見たい。

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コメント

  1. g this より:

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