【まとめ】絶対に観るべきおすすめNetflixオリジナル映画紹介

【まとめ】絶対に観るべきおすすめNetflixオリジナル映画紹介

人気動画配信サービスのNetflix(ネットフリックス)のオリジナル作品から、絶対に観るべきおすすめ映画を紹介します!

Netflixといえばオリジナル作品に力を入れていることが特徴ですが、はっきり言ってオリジナル映画は見栄え重視の作品も多く、これはちょっと、、と思ってしまう作品も少なくありません。

そこで今回は、コアな映画好きにも胸を張っておすすめできる良質な作品を紹介します。Netflixオリジナル作品はほぼNetflixでしか観れないので、これらの作品のために1ヶ月だけ契約するのも全然アリな選択です!

おすすめ作品

ROMA/ローマ【監督:アルフォンソ・キュアロン】

キュアロン監督自身の幼少期の家政婦に捧げる作品で、家族の絆を描く。メキシコの小津安二郎とでも呼ぶべきモノクロの映像美は目を見張るものがあり、砂浜で家族が一つになる場面は、後光が差して神々しさすら感じさせる。ゆったりした時間が流れるなんとも不思議な映画。

バスターのバラード【監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン】

コーエン兄弟による短編6作品の西部劇アンソロジー。中でも陽気に歌って人がバンバン死ぬ展開の1本目は最高。雰囲気はジャンゴの序盤に近いかも。このノリで続くのかと思いきやシリアスな短編もあり、6作全てに一貫するテーマは”死”。ラストには深い余韻を残す。

オクジャ/okja【監督:ポン・ジュノ】

親友の巨大動物を救うため少女が奮闘するハートウォーミングな冒険活劇!かと思いきや、三者三様のエゴがぶつかり合うハードな展開に。決して動物愛護の映画ではなく、少女の行動も明らかな矛盾を孕む。小中学生くらいに観せて議論させるのは面白いかも。R15だけど。

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)【監督:ノア・バームバック】

芸術家崩れの偏屈な父親に振り回される兄弟を通して、家族に対して抱く普遍的だが複雑な感情を描く。誰しもが心の駐車位置を見つけられないで彷徨っている。なんだかんだで家族揃って常識人ではないので、おかしなズレが生まれるのが面白い。

プライベート・ライフ【監督:タマラ・ジェンキンス】

不妊治療を通して、ある夫婦と周囲の様々な迷いや決意、葛藤が描かれる。過剰な描写は一切なく、切実な思いが胸を打つ。試行錯誤の末の「子供はもういらない。人生を生きたい」という一言に重みがある。シニカルだが、これもある種の人間賛歌なのだろう。

ひとこと感想

大物監督が、地味なテーマの映画を撮る際に、資金調達の側面からNetflixで作品を公開するケースが増えてきているので、今後も加速度的に良質な作品が生まれていくかもしれません。

そもそも、派手なエンターテイメントで良質な作品であれば、資金調達が容易なので劇場で公開できないNetflixで制作する利点がほとんどありません。そのため、Netflixオリジナル映画の良作は大半がいわゆる地味な作品となります。派手な作品は地雷が多いので注意!

劇場であまり公開されないのは残念ですが、お茶の間で気軽に見れるのはいい点でもあります。海外の公開日から大幅に遅れることが少ないのも嬉しい点ですね。

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