管理人が気になっている2019年1月に上映予定の映画を紹介します。
何はともかく予告編をチェックしてみましょう!
予告編まとめ
クリード 炎の宿敵【1/11公開】
スタローン主演の名作『ロッキー』の続編『クリード』の第2作目。主人公アドニスの父であり、ロッキーの盟友だったアポロ・クリードを葬った男の息子ヴィクターが登場し、因縁の対決に挑む。ベタすぎるあらすじが逆に燃える。
(※上映館などは オフィシャルサイトからチェック!)
蜘蛛の巣を払う女【1/11公開】
『ドラゴン・タトゥーの女』の続編にあたる作品なのだけど、監督・主演ともに変更。前作は傑作だったけれど、フィンチャー監督とルーニー・マーラのいないハリウッド版ミレニアムに価値があるのか!?期待の反面、かなり不安。。。
(※上映館などは オフィシャルサイトからチェック!)
特捜部Q カルテ番号64【1/11公開】
個人的にミレニアムシリーズと双璧をなすミステリー映画だと思っている「特捜部Q」シリーズの4作目。『蜘蛛の巣を払う女』と公開日が同じなのは偶然か、はたまた狙ってなのか。地味だけど毎作しっかり面白いので期待大。
(※上映館などは オフィシャルサイトからチェック!)
劇場版 Fate/stay night Heaven’s Feel II. lost butterfly【1/12公開】
ほかに挙げている作品と明らかに毛色が違うアニメ映画。ごめんなさい、TYPE-MOON作品好きなんです。。。これに関しては、ただのファン目線。今作が3部作の2作目にあたり、前作がすごく出来が良かったので楽しみ。
(※上映館などはオフィシャルサイトからチェック!)
未来を乗り換えた男【1/12公開】
ナチスによる史実と現代の難民問題を重ね合わせ、祖国を追われた人々が希望を求めてさまよう姿を描く。評価は高いけど地味すぎて動員少なそう枠。やっぱりこのサイトではこういう作品を推していきたい。
(※上映館などは オフィシャルサイト からチェック!)
ジュリアン【1/25公開】
フランスの新鋭グザビエ・ルグラン監督の長編デビュー作。予告編から不穏な空気漂いまくりで、緊迫感がものすごい。グザビエ・ドラン監督とのWグザビエとして崇められる日も近い!?
(※上映館などは オフィシャルサイト からチェック!)
管理人の雑感
以上が管理人の気になっている1月公開の映画です。シリーズものや続編が多い気がします。未見の人は、正月の落ち着いた時に予習するのが吉。
上で挙げた中だと、『クリード 炎の宿敵』と『蜘蛛の巣を払う女』は比較的万人受けする作品なんじゃないかなと。
個人的には『ジュリアン』の予告編での不穏な空気がたまらないので、一番期待してます。
では、良い映画ライフを!
コメント