少し前に2018年上半期のベスト映画を掲載したのですが、よくよく考えると2018年の映画を今紹介されても、上映が終わってるので、もし気になったとしてもしばらく観れないではありませんか!
ということで、今さらながら2017年の年間ベストを掲載します。レンタルなどでの参考になれば幸いです。
2017年年間ベスト映画
第1位:マンチェスター・バイ・ザ・シー
喪失と再生の物語をここまで真摯に、丁寧に描いた映画は過去に例がない。人生ベスト級。
第2位:パターソン
パターソンという街に住むパターソンという男の、いつもと変わらない1週間。なのにこんなに面白いのはなぜ。
第3位:ベイビー・ドライバー
音楽と映像の融合はネクストレベルに。超スタイリッシュ。
第4位:ノクターナル・アニマルズ
いろんな角度からメンタルをやられる。トム・フォードの美的センスも際立っている。
第5位:はじまりへの旅
家族ものでロードムービーとか好物でしかない。2010年代の「リトル・ミス・サンシャイン」。
第6位:女神の見えざる手
エンターテイメントとしての完成度が抜群。主役がやり手な映画はストレスがなくて好き。
第7位:メッセージ
ケチの付けどころが見当たらない上質なSF。設定から小道具まで、隙なし。
第8位:ラ・ラ・ランド
みんな大好きラ・ラ・ランド。オープニングのミュージカルシーンからもう最高。
第9位:gifted ギフテッド
またもや新しい天才子役の誕生。こっちは2010年代の「アイ・アム・サム」とでも言うべきか。
第10位:T2 トレインスポッティング
前作から20年後を同じキャストで。”ノーモアカトリック!”のシーンでの悪童いまだ健在感は思わず笑う。
次点:わたしは、ダニエル・ブレイク
社会派監督による良質な社会派映画。真面目なテーマだけど全然退屈しないのはさすが。
コメント
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